CSRへの取り組み
はじめに
ジー・キューブグループの
CSR基本方針
数多ある社会課題、地球環境課題に対し、
G CUBEグループはStarting new values.というカンパニースローガンの下、
アイデアのあるソリューションを実現し、
事業活動を通じて持続的な発展と企業価値の向上を目指します。
ジー・キューブグループが
目指すサステナビリティ
G CUBEグループが目指すサステナビリティは、
国際社会で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」を指針として、
事業活動を通じた社会との関わり、
地球環境課題への取り組みとして実行されています。


環境保全への取り組み
- 製品や部品の梱包にトウモロコシ由来の梱包材・緩衝材を使用
- 廃液・廃ガスをフィルタリングする機器の性能向上に向けた継続的な取り組み
- 全施設におけるLEDライトの使用
- 太陽光発電事業によるクリーンエネルギーの開発と提供
- 兵庫県加西市物流オフィスにおける太陽光での自家発電電力の利用
- 兵庫県養父市・朝来市におけるIoTによる全自動農業の推進
- 堆肥など有機肥料を使用した土壌に対するインパクトが少ない耕作地の改良
- 産業廃棄物とされている「コーヒーかす」を再活用した健康商品開発


多様な人材の育成による
活力ある企業の実現
- 海外からの積極的な雇用/ダイバーシティの推進
- 日本で学んだ社員による海外(ミャンマー)での起業支援
- 働き方改革(フレックス、リモートワークの導入)
- 職場の安全衛生・従業員の健康管理、体への負担が少ない職場環境を整備
- コロナ禍における社員ならびに家族へのマスクや手指消毒液の無償提供、
PCR検査(毎週)の無償実施


サステイナブルな
地域発展のための貢献
- 兵庫県養父市、朝来市での休耕圃場の整備とIoT農業による雇用創出と特産品の創出
- ミャンマー・上海・マニラなどへのグローバル展開での地域雇用創出
- タンザニアなどのアフリカ諸国における医療機器(透析機器)の導入と
臨床工学技士医療教育の推進


地球の人々にとって健康な
社会の実現を目指す行動
- 新型コロナウイルス拡大防止策の実行(抗菌・抗ウイルス手指消毒液の開発と供給)
- 新型コロナウィルス用PCR検査薬キットの製造と導入
- 遺伝子解析による診断薬の製造と導入
- 医療技術を応用した獣医療の推進
- 3Dプリンター技術を活用した人工骨による国際的な医療貢献
- 臨床工学分野の医療機器の開発とトレーニングカリキュラムの構築による人材育成
- 大学と連携した優れた医療技術の迅速な市場導入
- ウェルビーイングを目指した脂肪幹細胞を使用する再生医療の推進
- JICAと協働でタンザニアにおける高純度透析用水製造、
および水質管理者育成による人工透析治療の環境向上
